続・GT RACING(椅子)の話

最終更新: 2020/05/26/公開: 2020/05/07
この記事は 2020年5月7日 に投稿されました。
内容が古いかもしれません。ご注意ください。
※最後に更新されたのは 2020年5月26日 です。

長々時間の使用、そのままでは無理

新型コロナウイルスの影響で自分にもリモートワークの波がやってきまして、一日中使用するタイミングが来ました。結論としては自分のように頸椎などを壊している人間が素の状態で座り続けるのは無理です。自分の場合は主に下記の2点にが問題になりました。

肘置きが仕事してない

肘置きは重要で、無いと腰や背中がめちゃくちゃダメージを受けるのですがこれが仕事しない。買ったばかりの(書いて公開しないまま放置した)記事にも書いた通り肘置きの幅が体格と合わないので広すぎて肘を乗せられずただプラスチックの板がついているだけの状態でした。無理。つらい。

座面のクッション性がだめ

1週間くらい使ったところでもうお尻も背中も腰も痛くなりました。座面がペラペラなので全然ダメです。

そこで……

シンプルに追加パーツを導入

肘置きを増設

本来机にくっつけて使う外付けの肘置きがあるんですが、届いてみたら机を挟むパーツと机の厚さが合ってなくてつけられなかったので椅子の肘置きに直接取り付け。結果両肘をなんとかカバーできる状態に改善されました。

失敗が怖かったので1つだけ買いましたが、右だけ付いてるんでも結構違う。

クッションを買い増し

あのレジェンド松下さんのコパ・コーポレーションさんで販売中の「Gゼロクッション」を導入。やたら圧を吸収してくれるというジェルクッション?です。

使い始めて1週間くらいですがかなり体の痛みは軽減しました。ふんわりした感触で座りやすさが向上、あるのと無いのでは結構違います。ただし姿勢を誤ると痛いのは同じなので常々の注意とこまめな休憩が最重要です。

結局高い椅子買いました

連休入って早々にセイルチェア購入しました。やっぱ体壊してる人間には合わない。

ただ間違えないでほしいのが決して悪い品であるというわけではないということです。十分なケースは多々あるかと思います。個人的な事情なので 。