内容が古いかもしれません。ご注意ください。
※最後に更新されたのは 2022年8月4日 です。
コーダーの端くれとしてWeb3.0は見ておかねばなるまい。あわよくば作品売りたい。ということでOpenseaで絵を売るまでのレポを書いていきます。
NFTなんも知らんブロックチェーン知らんがなの状態でやってみてる日記。
概要
Coincheckに登録してETHを買ってからMetaMaskをChromeに入れてこっちも登録、送金したまでの話。
ただCoincheck→MetaMaskの初回送金時に「本人送金である確証が得られない」ということで一回だけメールが来て送金が自動キャンセルされたので、そういうことがあるかもしれないよ。
ということだけ書いてあります。
口座を作る〜Metamaskに登録
最終目的のOpenseaの利用に際しては
- ウォレットしてMetaMask(他のでもいいんだけど)が要る
- イーサリアムを用意できる(SOLも使える)
ということでまずググったら国内の取引所では推されがちのCoincheckで口座開設。
Coincheckに口座開設
これは通常のアカウント登録。ただしお金をやり取りしますので本人確認をする。
ほぼ、マイナンバーカードの写真を撮って送るだけ。すぐ終わった。便利な時代
Coincheckに入金
Coincheckの銀行口座に送金したら指定の暗号通貨に両替してCoincheck内のウォレットに入る。
MetaMaskに登録(PC)
PCだとGoogleChromeの拡張機能として配布されている。
「今表示されているサイトは認証して接続していますよ」というのが見えるようになる。
Chromeに入れたらパスワードを決めてから秘密のフレーズになる16個くらいの英単語を大事に保管できるものにメモして、所定の画面にて順番通り入力して登録完了(大体そんな流れ)
CoincheckからMetaMaskに送金
【トラブル】初回の送金時は操作によってはキャンセルされるかも
自分がどういった操作をしたのかはっきりとはわからないので原因があると思いますが、同じことになった人がいたら数時間待ってからメールを確認してほしい。
初回の送金の際に「【送金の申請に際しての意思表示のお願い】」というメールが届き、そのメールに返信して意思表示することを求められた。厳重といえば厳重。そこに返信したら1時間ほどかな?で送金が完了した。
送金されない旨をツイートすると……
MetaMaskのデベロッパを名乗る偽アカウントっぽい外人から「DMで詳しい話聞きますよ」とリプ…アホなのでDMでやり取りしてたら「ウォレットのアドレス教えて」と言ってきたので震えて閉じました。
NFT界隈まだまだ怪しい人多いのでこういうのは注意。
なんだかんだで送金成功
Coincheckから送金した旨のメールが届いてからはそんなにタイムラグなくウォレットに入るんではないかと思います。
【その他】暗号通貨の諸々はCoincheckの規約にある各暗号通貨の説明がわかりやすい
深い知識は色々ググったら出てくるのかもしれないけど、なんも知らん人は規約の熟読結構オススメ。
ざっくりと「ブロックチェーンという技術を用いた中でどういったものなのか」とかいうイメージがつかみやすい説明が割と完結に書いてありました。
予告
作品登録したら続き書きます!!!!