[Mac] High Sierra でセキュリティアップデートしようとしたら電源が切れなくなった時の話

最終更新: 2019/04/04/公開: 2019/04/04
この記事は 2019年4月4日 に投稿されました。
内容が古いかもしれません。ご注意ください。
※最後に更新されたのは 2019年4月4日 です。
Photo by Zack Dowdy on Unsplash

職場のPC(Mac)に関してはアプデに慎重なのでまだHigh Sierraなんですが、、
「そういえばセキュリティアップデートあったらアカンな」とか思ってチェックして、あったので軽率に適用したら(何が慎重だって感じ)電源を切るプロセスでつまずくようになってしまいました。
強制終了以外では電源が落ちない……

ググるとアップルのサポートコミュニティに下記の記事が。
まさにこれや……

セキュリティアップデートで再起動

自分も昨日、同じ症状になりましたが、いまだ改善せずです。
「セキュリティアップデート 2019-001 High Sierra」をあてるため
再起動をしてしばらく(15分くらい?)放置していたのですが、黒い画面のままで止まっていました。
マウスカーソルだけは表示されて動く状態ですが何も起きません。

Appleサポートコミュニティ

試してみたこと

  • PRAMクリア
  • OS再インストール(上書き)
  • セーフブートで検証

上記全部ダメでした。

結局最後はTime Machine

運良くぶっ壊す1時間くらい前の状態がTime Machineに記録されていたのでその状態を復元。
初めての復元だったので「消去」の二文字にビビりながらでしたが……消滅されると困るソフトの環境設定だけ退避して実行。
3〜4時間くらい?で無事復旧、電源がちゃんと切れるようになりました。

教訓

アプデは週末に行うのが吉

お後が……よろしくない。3時になっちゃった。
休みにMojaveにしよかな。