[映画の感想][ネタバレ]キャプテン・マーベル
- 投稿日:2019/03/26
- 最終更新:2019/03/26
あらすじを覚えてる限り載っけてあるのでネタバレだめな人はきをつけて
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※こっちの90年代風のサイトもげきあつでおすすめ
あらすじ
主人公のキャロルはアメリカ空軍所属の地球人だが上司?が宇宙人(クリー人)で、色々あって4次元キューブ製のエンジンの爆発に巻き込まれて超人化、記憶を失ったまま敵の部下として傭兵的なお仕事をしている。
味方だと思ってたのが悪者で敵だと思ってたのがやられている側だったのが途中で判明するのでそこからは寝返ってクリー人たちを討伐、首に取り付けられていた力の制御装置を取り外してからは完全に無双状態、生身で宇宙空間を飛び回り戦艦を身一つで撃墜、ジュード・ロウをボコボコにして逆襲を果たし、クリー人に迫害されていたスクラルの人々とともに宇宙へ消えていく……
というのが30年くらい前の話で(1989〜1995年くらいの間のこと)サノスの指パッチンでフューリーが消えてしまったところで使ったポケベルでキャロルを呼んでいた…という流れで今とつながる(実は昔フューリーが使っていたのをキャロルが銀河2つ分くらいまで届くようにアップグレードしたスゲェポケベルだった)。
ラストシーンでは生き残り勢であるナターシャやキャップたちが登場、そこへキャロルが現れ「フューリーはどこ?」と言ってお話は終了。エンドゲームに続くというのが大体の流れ。
どんでん返し的なものはほとんどないので内容の厚みは物足りなさがありますが、「エンドゲーム」までの準備としては見ておくべき一作だと思いました。
個人的見どころ
追悼 スタン・リー
漫画のページがバーってなるいつものOP、今回は全部スタン・リー。
最後には「THANK YOU STAN」の文字(だったと思う)。
先日亡くなったところで、、ちょっとしんみりとしました。撮影中はご健在だったようで、劇中には普通に出てきましたね。
キャロルがとにかく強い
エネルギーをまとって単独で宇宙空間も飛び回り戦闘機も戦艦もバタバタ倒すので爽快。生身であんなに強いキャラクターMCUの中ではソー達アスガルドの民くらいでは。これでサノスに勝てる!かもしれん
若き日のフューリーがかわいい
猫に猫なで声出すし歌も歌う、現代の笑わないキャラのフューリーと違う。フューリー戻ってきて……戻ってきそうだけど
猫がつおい
猫はフラーケンなのでつおい。
なんかそんな感じでした。おわり。