NLPの講座を受けてきたレポ

最終更新: 2019/01/24/公開: 2016/02/21
この記事は 2016年2月21日 に投稿されました。
内容が古いかもしれません。ご注意ください。
※最後に更新されたのは 2019年1月24日 です。

コミュ症のわたしはNLPがコミュニケーションに役立つんじゃないか?と思って、セミナーがあったので参加してきました。個人用メモ。
本も適当に買って読みましたがこれは何か体験したほうが理解が早そうだなと思ったので行ってきました。この先生の授業。話し方や空気の作り方が上手で大変聴きやすい、参加しやすいセミナーでした。さすが。
http://kinkanlp.com/

NLP?

神経言語プログラミングといって、超ざっくり言うと
心理学や脳科学に基づいて自分や相手の行動・心理に働きかけていい感じにしようみたいなやつです。脳みその考え方の癖を踏まえていらない思い込みを矯正したりとかする時に使うみたいです。本とか結構出てます。
自己暗示とかあって怪しい感じもするんですが結局脳みそは思い込みの塊なので自己暗示である程度なんとかできちゃうっていうのも正しいかも。「病は気から」みたいな感じですね

気づいた点

思い込みが障害となることが多い。「本当にそうか?」「なぜそう思うか?」という疑いを持つ。ただの思いこみかもしれない。
blog-20160221

自分は視覚優位タイプの人間かと思っていたが
それ以上に聴覚優位タイプの人間だったこと。
→相手の状態を声の調子から察することがやりやすそうなので意識する。

優位感覚とは視覚・聴覚・身体感覚の3種類に大別されており、状況によって優位なものは違いますが外と接するときに普段一番使っている感覚が優位な感覚という感じです。
ざっくり言って
目で見たように形容することが多い人は視覚優位
擬音が多かったり音系の形容が多い人は聴覚優位
触った感じなどの表現が多い人は身体感覚優位です。
20160221b
話し言葉や仕草、目線の動きに注目するとわかるみたいです。それぞれのタイプに合わせた対応をしたほうが仲良くなりやすい、わかってもらいやすい。

実践しようと思った点

・常に相手をよく見ること(これが一番怖いからいい塩梅を覚える)
・シャドーイングの練習
→テレビを見ながらアナウンサーのしゃべりを追いかけると練習になるらしい
・相手との表情合わせ、呼吸合わせ(息継ぎのタイミングを合わせるとやりやすい)
・優位感覚の読み取り
・上を向いて空を見たりすると脳の他の部分が休まるらしい!休憩の時にやってみる。

以上!おわり。
こういう勉強してると根性の悪いセールスとか今何しようとしてるかわかるようになるから引っかからなくなるらしいです 笑
本はこれ読みました。イラストが多くて、各話題ごとに簡潔なまとめがついてるので読みやすかったです。

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